江東ライオンズへの入団を検討されている方からいただく 「よくある質問」 について、Q & A の形で掲載させていただきます。
ご参考までに、是非ご一読下さい。
・・・2022年12月1日現在、2年生22名、1年生27名 合計49名在籍。
・・・常任の監督・コーチは20名在籍しています。また、OBの方々も都度グランドにいらっしゃり臨時コーチとして
選手指導にあたって下っています。
監督・コーチ間での連携がしっかりなされているので、100名近い選手がいても、一人一人しっかりと目を配りながら
指導にあたっています。
・・・通常の全体練習は、土日祝日の朝8:00練習開始〜日没頃までとなっています。
ただし、公式戦・オープン戦・遠征などがある場合は時間が前後する事もあります。
また、平日の水曜 17:00〜20:30にもグランドを開放し自主練習が可能です。
・・・「全選手に出場機会を与える」がポニーリーグの理念です。部員数に応じたチーム編成を行いますので、
1年生が球拾いだけで練習が出来ない事はありません。1年生であっても各大会に出場機会が与えられます。
・・・多くの選手は自転車でグランドに通っています。各ご家庭の事情で車による送り迎えも可能です。
・・・グランドサイズはシニアやボーイズなどの他リーグと同じサイズです。
(1年生大会のみ、若干グランドサイズを小さくして開催される大会も有ります。)
・・・勿論大歓迎です。人数は決して多くありませんが、過去にも女子部員は在籍〜卒部した実績があります。
・・・オープン戦や公式戦で遠征機会は有りますが、江東ライオンズは専用グランドを保有しているので、
それほど多くは有りません。年に一度、選抜選手による九州遠征などの宿泊遠征も有りますが、
専用グランドを空けてまでの合宿などは基本的には行いません。
年間計画の中で、必要に応じて合宿を実施する場合も有りますが、その際は予めご報告させていただきます。
また、春夏冬休みの各期間中に数日間、強化練習を平日に行う場合が有ります。
・・・入団時の初期費用として入部金・選手登録料・父母会費、帽子やバッグなどのチーム品に費用が掛かりますが、
月々のランニングコストとして掛かる部費等は他のチームと比較しても決して高額とは言えません。
詳細はお気軽に問合せ下さい。
・・・有ります。チームの運営に父母の協力は必要不可欠です。
母の当番は部員数によりますが、月に2回程度、班分けされたスケジュールに則りお願いしています。
主な内容としては、お茶出し・来客対応・選手のケア・環境の整美などになります。
父はグランドや設備の整備・維持・管理・運営・改修、試合の進行に関わる得点板・スイッチャー・審判など、
多岐に渡ってお願いする事が有りますので、可能な限りグランドへお越し下さい。
(勿論各ご家庭の事情は配慮・考慮いたしますので随時ご相談下さい。)
全ては選手が思う存分野球に専念する為ですので、何卒ご理解下さい。
・・・選手本人の希望は尊重いたしますが、監督・コーチの判断やチーム事情によります。
様々なポジションを経験する事で、選手の可能性を広げる機会になる事もありますので、
そこは監督・コーチの指導方針を信頼して下さればと思います。
・・・基本的な練習は全員で行いますが、チーム別での練習や、ポジション別の練習も行われます。
特に投手組・野手組は、それぞれの練習メニューに沿って行われます。
・・・中学生は体の成長期でもある為、成長痛など避けては通れない故障が発生する場合があります。
プレー中の怪我に対しても勿論ですが、選手の体のケアには何より注意を払い最優先する事がチームの約束事です。
その場での応急処置やアイシングは当然ですが、怪我の部位、特に首から上の怪我には直ちに病院でのレントゲンや
精密検査を義務付けています。
また、怪我の後も回復まで焦らせる事なく、完治するまでは決して練習させない事も徹底しています。
江東ライオンズは1年生から3年生までの全選手を対象に、故障・怪我に対して何より細心の注意を払っています。
・・・塾や学習サポートは行っていません。学校での成績は進路・進学にも影響しますので、各選手の成績は
成績表の提出やヒアリングを行い、必要な場合は父母への指導も行います。
・・・江東ライオンズでは、野球による進学を希望する全選手に推薦を行います。
主な進学先はこちらに掲載されていますので参照下さい。 → 主な進学先
ただし、進学を希望する高校によっては野球の評価よりも学業成績を優先される場合も有りますので、
必ずしも希望通りの進学が叶う訳ではありません。
・・・特に締切日を設けてはおりませんので、一年間を通じていつでも入団可能です。
先ずはお気軽にお問い合わせ下さい。
以上、その他ご不明な点やご質問があれば、是非お気軽にお問い合わせ下さい。 ▷ お問い合わせ